*ガールズトークとは異なり、多少のカップリング要素を含みます。
ぼんやりとしたものや、明確にしてないカップリングもありますが…。
相変わらず会話文です^^;
それでもおk?
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ずーん。
そんな効果音がぴったりなのは、妙たちのテーブルから壁を隔てた、向こう側のテーブル席。
たまたまそこに居合わせた男子たちであった。
銀時、新八、沖田、土方、高杉、桂、坂本、近藤
銀 「何これ何これ。なんか泣きたくなってきたぞオイ。」
新 「僕だって…殺りたくなってきました…。銀さんこのヤロォォォ!!!」
銀 「元凶は俺じゃないだろォォ!?確かにハジメテっぽくないなーとは思ったけど…誰だこのヤロォォ!!!」
沖 「土方さん、そんなえげつないことやってるんですかィ?」
土 「俺ェェェ!?いや、俺は唯一、無関係だろォォ!?」
坂 「アッハッハー!あの子は一体何人との経験があるんがか?
勘違いかのー。わしは付き合っているのに未だにヤらせてもらえてないぜよ?あれ、目から汗が…。」
高 「チッ。めんどくせぇな。ショックで倒れてやがる。おい桂。起きろ。」
土 「あれ…おいィィ!?近藤さんも!?しっかりしろォォ!!!」
桂 「桂ではない、変態だ。あ、間違えた。…まさか過去の男の存在を目の当たりにして卒倒したなどではないぞ。」
近 「お゙…お゙れだって…!いつも見守っているんだ…彼女の口から直接的なことを聞いたくらいじゃへこたれないぞ!!!勲ファイト!」
銀 「にしても。…いろんな意味で聞きたくなかったぜ。居酒屋の個室ならまだしも、テーブル席であんなこと喋りやがって。
周りに丸聞こえじゃねぇか。場所を選べ、場所を!」
新 「銀さんは聞かれたくなかったのもあったんでしょう?」
高 「まったくだらしねぇな。ちゃんと感じてくれてることが分かった時には嬉しくて泣いて、過去の男の存在が分かったとたん悔しくて泣いて?」
銀 「うるせェェェェ!!!黙れソーロー!!!!」
高 「フン。残念だが相手は俺じゃねぇよ。ククク。ただ、あの中の一人とは寝たけどな。」
新 「え?誰ですか?」
高 「教えねぇよ。」
沖 「なんか似たようなことをさっき誰かが言ってなかったですかィ?」
新・銀 「「え…まさか…」」
銀 「てめェェェェ!!!!!まさかアイツを…!!!???」
新 「高杉さんンンン!!??まさか初めての相手って!!!!??」
高 「んなこと知るか。フッ。」
銀 「おら、吐けよ。洗いざらい吐いてもらおうか?ぁあん!?」
沖 「それにしてもコスプレどまりですかィ、アンタら。生ぬるいんでさァ。せめてソフトSMくらいやってみなせェ。」
近 「総悟ォォ!?お前が言うと冗談に聞こえないからねェェ!!??」
沖 「嫌だな近藤さん。冗談じゃないでさァ。首を締めながら、絶頂に達する快感に溺れる女、多数でさァ。」
土 「ちょ!誰かこいつつまみだしてくんないィィィ!!??怖いんだけど!一緒にテーブルを囲みたくないんだけどォォォ!!!」
銀 「おいヅラ!お前ちょっと俺たちがいるってバレない程度に、隣にうるせーって言ってこいよ!これじゃうまい酒が飲めねェ。」
桂 「ヅラじゃない、桂だ。そんなことは坂本に頼め。」
銀 「確かにそうだな…。坂本なら何の気負いもなく…」
新 「銀さん、もう既に坂本さん席を立ってます…。」
坂 「おりょうちゃァァァん!!!!!」
妙 「あら銀さん達。いらっしゃったの?」
銀 「よ、よぉ…。」
月 「おぬしら何してるんだ?そんなところでこそこそと。」
銀 「お前らな、もっと慎ましくなれねぇの?」
妙 「あら、なんのことかしら?」
銀 「だから!!TPOって知らねェの?恥ずかしげもなく、大声であんな話しやがって!!!!もっと夢のある話しろや!」
新 「ぎ、銀さん!それじゃあ僕たちが盗み聞きしてたってバレバレ…。」
銀 「あ、やべ…。」
妙 「うふふ。そうよねー。銀さんの頭の中は夢いっぱいだものね?女子高生や看護師さんが尽くしてくれるんだものね?
じゃあ一生夢の中にいろや、コラァァァァ!!!!!!」
銀 「ぎゃーーー!!!暴力反対ィィィ!!!」
妙 「うふ。正当防衛です。」
銀 「意味違うからァァ!正当防衛って言えば何でも許してもらえると思うなよォォォ!?…ギィィヤァァァ!!!!!」
終わっとく←
「そういえば妙…お前初めてって誰と…」
「えっ…。」
チラ
「ちょ、頬を赤らめて高杉と目を合わさないでくれるゥゥ!!??いっそハッキリキッパリとどめをさしてくれェェェ!!!!」
駄文甚だしい。
甚だしく駄文。
いや、むしろ文章ですらない。
すいません勝手に遊んでしまいました。
やっぱり銀妙は外せないってことで←