ガールズトーク

*現代パロ?年齢もプラス1才くらいかな…?とりあえずお妙さんが女子高生ではない設定。
  なんだかいろいろごちゃまぜで、設定があやふやです^^;
  ついでに下ネタです。

それでもおk?

 

 

 

 

 

 

金曜日の夜7時。

女子だけの飲み会が始まった。

妙、おりょう、神楽、月詠、幾松の5人はバイト仲間で、この日は毎月恒例の女子会の日だった。

 

「私だけジュースなんて、ずるいアル!」

「神楽ちゃんはまだ未成年でしょ。あと何年か経ってからね。」

「ぶー。姉御だってまだ未成…」

「何かしら神楽ちゃん?」

「な、なんでもないアル…。」

 

女子会での話題と言えば学校の事、バイトの事。

そして…。

 

り 「あれ、妙はもう食べないの?」

妙 「うん、ちょっとダイエット中なの。」

幾 「ダイエット?そんなに細いのに、何言ってるのよ。」

り 「本当。嫌味ですよねー。」

妙 「だってお腹のお肉つままれるんだもの。」

り 「え?彼氏に?あー…それはちょっと嫌かも。」

妙 「でしょ?それに最近毎日のようにお風呂上がりにはダッツ食べてたし。ちょっと制限してるの。だから気にしないで食べて。」

神 「ほー姉御はラブラブアルなー。」

り 「あ、そーだ!この間の喧嘩の話してあげなよ!もう、すんごい笑えるんだから!」

妙 「何よ!笑い事じゃないんだから!!!…ねぇ、皆は彼氏がAV見るの許せる人?」

月 「わっちは気にせん。男なら見るものじゃ。」

妙 「この間彼氏の部屋で見つけちゃって。しかも一緒に見ようって言ってた映画と一緒にレンタルしてきてるのよ!?」

幾 「月詠ちゃんの言う通りよ。エロDVDくらいいいじゃないの。許してあげなさいよ。」

妙 「絶対嫌!なんで私がいるのに他の女でヌくのよ!信じられない!!不潔ー!!!」

り 「私も普通に許せるんだけど。むしろ自然現象でしょそれ。そういうの見てない方が危ないわよ?私なんて一緒に見たこともあるし。」

ま 「い、一緒にッスか!?一緒に見て楽しいんスか!?」

り 「うん。なんかありえない設定のとかあるし。笑えるのもあるのよ。ホテル行ったらたれ流しだし。」

ま 「りょうさんは大人ッスね!!!」

り 「あら、そんなことないわよ?ふふふ。…で?DVDの中身も気に食わなかったのよね?」

妙 「そう!ナースモノと女子高生モノだったの!それに映画のDVDと合わせて3本レンタル、600円で借りてるのよー!もうどこを怒ればいいのか分からないくらい頭にきたの!」

月 「制服、好きなのか?」

妙 「イヤー!言わないで!!もうそんな変態が彼氏だなんて身の毛がよだつ!!!」

り 「いろんな趣味の人がいるからねー。そんなに怒るくらいなら妙やってあげればいいじゃん。コスプレwそしたらDVD借りなくなるかもよ?」

妙 「絶対ありえない!!!彼と同じこと言わないでよ!」

幾 「そう?やってあげればいいじゃない。意外と良いわよ?」

ま 「幾松さんはコスプレしたことあるッスか!?」

幾 「うん。ハタチの時に付き合ってた社会人の人と。高校の時の制服着てね。」 

り 「あら私もしたことあるわよ。私は中学の時の制服で。セーラー服の方がいいって言われてね。」

ま 「コスプレってどういうことするスか?」

幾 「どういうことって言われても…。とりあえずいつもと少し雰囲気が変わるのよね。それでいつもより燃えたりするわ。」

り 「なんかすごいいけないことをしてるみたいな気分になりません?それで脱がし方とかいつもと違ったりして。」

幾 「で、結局全部は脱がせないんだよな。」

り 「そうそう、わかるわかる!」

神 「…。」

妙 「ちょっと神楽ちゃん!あなたは耳をふさいで!!!さっきから黙ってると思えば、そんな興味津々に聞き入らないでいいのよ!」

神 「姉御たち、大人アルな…。」

月 「わっちは…。」

幾 「ん?どうした?」

月 「わっちはイったことが、ない。」

り 「あ、そうなの?」

月 「イくってどういう感じなんじゃ?」

神 「宇宙アルか?頭パーンアルか!!?」

り 「神楽ちゃんは少し黙ってなさい? うーん。どういう感じって言われてもね。言葉にできないというか…。」

月 「ほう…。」 

神 「姉御は?」

妙 「ぇえ!?私!?…えー、と。こう、一瞬だけ全部吹っ飛んじゃう感じ…かな?頭が真っ白になるの。」

月 「そうでありんすか。」

ま 「私もイったことないッス。なんか、もうちょっとでイくのかな?って時にいつも相手が先にイってしまうッス。」

り 「あら、意外と彼、早いの?」

ま 「わ、わかんないッス。」

り 「それともテクニックの問題?モノが小さいとか!」

ま 「何も比べられないッス。…だって今の人しか知らないスから。」

り 「勿体ないわー。絶頂を迎えてこその行為なのにね。なんなら私の今の彼を貸してあげたいわ。太くてテクニシャンなの。」

幾 「主語はあえて聞かないわ…。」

ま 「せ、せんぱァァァい!!!色々教えてくださァァい!!!」

り 「ふふ。ついてきなさい!」

妙 「うふふ。また子ちゃん、本当に可愛い。」

神 「…え?姉御なんかその言い方、今の彼以外にもオトコを知ってるような言い方アルよ!?私聞いてないヨ!!
   誰アルか!?姉御の純潔を奪ったのは誰アルか!?」

妙 「秘密。」

神 「気になるヨ…。でも良い恋をしてるから姉御はいつも綺麗なのネ。」

り 「あら、神楽ちゃんだって良い恋してるじゃない。どんどん可愛くなってるわよ。」

神 「な、何の事ネ!!!」

り 「隠しても無駄よ。片想いだって、両想いだってどっちだって構わないの。恋愛は女の子を磨く手立てになるんだから。」

神 「せ…せんぷぁァァァい!!!お供させてくださァァい!!!」

り 「ふふふ。ほら、いくわよ!」

ま・神 「「はいっ!!!先輩!!!」」

 

ガールズトーク

 

 

 

ま 「え!そんなことしてんスか、先輩!」

神 「そんなことできるんすか、先輩!」

り 「ふふふ。私に不可能はないわ。」

妙 「おりょう、だいぶ飲んでるわね。酔いすぎだわ。」

幾 「そのようね…。あら、月詠ちゃんも興味あるんなら話に入ってくれば?そんな聞き耳立ててないで。」

月 「な!わっちは子どもみたいに興味津々になったりはせん!!!」

 

 

おまけ★  ボーイズトーク

 

 

実話を基にしたフィクションですw

 

実際の友達との会話を脚色してみました^^

えげつない←

もっと他にもあったけどおさまりきらなかったのでここらで。

 

陸奥、たま、お通、ミツバ、九兵衛、さっちゃん、花子、ハム子、きらら、うらら、あね、もね…。

女の子大好きなので、出したい子はたくさんいましたが。

下トークに適した人選をしてみました^^

 

おりょうちゃんが動かしやすくて、とても楽しかったです^^ 大好きw

 

最初はさっちゃんありきで、おりょうちゃんに「この子は想像妊娠しないのが不思議なくらいだから。」って言わせたかったのですが。

さっちゃんが出てくると会話にならなくて…。

 

カップリングはご想像にお任せします^^

あえて誰でもいけるようにしてみました^^

 

銀妙は好きだけど、他のカップリング…となると迷って仕方がない!

特に神楽ちゃんね。王道の沖神?意外と新神?両方好き。

幾松さんは桂さんでいいですね^^ 

おりょうちゃんも坂本で。いや果てしなく坂→→りょうですがw

また子はこれまた迷う…。高杉…?万斉…?

 

ツッキーはね…。いやいや、銀さんはお妙さんのものだからね!!!渡さないよ!?←

 

ということで決めかねるカップリングが多かったので、あえて名前だしは無しで。

 

幾松さんはドン的存在w 経験はある程度あるし、大人の女だし。

おりょうは若頭? 経験豊富だけど、若さが玉に瑕w

お妙は中堅。 量より質タイプ。

また子は初心者w 経験はあるけどまだまだ分からないことだらけ。

神楽ちゃんはオコサマw まだ片想いどまりだけど、興味津々w

 

お目汚し失礼しました。